ヤギばぁのひとりごと 〜さぬきの心をつなぐ〜
「元気でいることの大切さ」
「トップは元気でないといけない」「怯んではいけない」という言葉を教えて頂きました。その言葉を改めて考えました。確かに、気持ちが前に向かない日もありますし、へこんでしまうこともあります。しかし、同じことをするのであれば、マイナスに考えて行動をするより、前向きな気持ちで行動したほうが、必ず良い方向に進むと信じています。
先日、同じ経営者仲間と話をしていたとき、「へこむことないですか?」と聞かれました。私は「めちゃめちゃへこみますよ」と素直に答えました。経営をしていれば、思い通りにいかないこと、厳しい決断を迫られること、苦しい局面に立たされることは何度もあります。それでも、「同じことをするのであれば、マイナスに考えてするより元気にやったほうが絶対にいい」というのが私の考えです。
もちろん、私自身もストレスやプレッシャーを感じることはあります。そして、すぐへこみます。時には胃が痛くなり、胃薬を飲むこともあります。しかし、それでも私は、日々笑顔を忘れず、一歩一歩前へ進んでいこうと決めています。経営者が暗い顔をしていれば、周りにも影響を与えてしまいます。だからこそ、どんなときも元気に、明るく前を向いて進んでいくことが大切なのです。
私の元気の秘訣は、いつも「寝て起きると元気になっている」「笑顔になっている」と自分に伝えています(⌒∇⌒)
経営には波があり、良いときもあれば、苦しいときもある。しかし、どんな状況であっても、気持ちの持ち方一つで未来は変えられるはずです。だからこそ、私はこれからも「元気でいること」「笑顔でいること」を意識し、前を向いて挑戦を続けていきます。日々の積み重ねが、やがて大きな結果につながると信じているからです。


株式会社サンケア
代表 山下裕子
私たちは、香川県さぬき市で2010年から訪問介護センターとデイサービスを運営しています。
社名「サンケア」は、「我が心で介護を行う」という思いを込めて名付けました。訪問介護やデイサービスを提供する中で、だれもが「大切な時間を自分らしく生きられるようにお支えしたい」という 思いが強くなっていきました。
「今は自立していても、不安なときには誰かに見守ってほしい」そのような方からの声が、寄り添いサービス「サンラブライン」の立ち上げのきっかけです。一人一人の人生を大切に、充実した毎日を 過ごしてもらえるようサポートしていきます。一人暮らしに不安を感じている方、一人暮らしの親を心配する方、お気軽にご相談ください。