ヤギばぁのひとりごと 〜さぬきの心をつなぐ〜
幹部の支える力とチームの絆
先日、共に学ぶ仲間の発表を聞きに行きました。そこには、その経営者を支える幹部の方がいて、発表者をしっかりとサポートしていました。資料作成から映像の準備まで、すべてを手伝い、自分は決して前に出ることなく、裏方に徹していました。その姿を見て、「これこそ本当の支える力だな」と心から感動しました。
作られた資料も、経営者の念いや考えをしっかり反映したものでした。それだけ普段から深く関わり、相手の考えを理解しようとしているのだと思います。そのおかげで発表もとてもスムーズで、聞いている人にしっかり伝わる内容になっていました。
また、その幹部の方は自分の一番弟子たちを連れてきていて、彼らも緊張しながら真剣に経営者の話を聞いていました。その姿を見て、「これはまさにチームができているな」と感じました。単に誰かを支えるのではなく、関わる人たちが一緒に学び、成長していく。その積み重ねが、組織の強さにつながっているのだと思います。
この発表を通じて、幹部の方がこれまで築いてきたものの深さを感じました。誰かを支えることの大切さ、そしてチームとして成長していくことの素晴らしさを改めて実感しました。私自身も、そんな関わり方ができるようになりたいと強く思った、本当に素晴らしい素敵な時間でした。



株式会社サンケア
代表 山下裕子
私たちは、香川県さぬき市で2010年から訪問介護センターとデイサービスを運営しています。
社名「サンケア」は、「我が心で介護を行う」という思いを込めて名付けました。訪問介護やデイサービスを提供する中で、だれもが「大切な時間を自分らしく生きられるようにお支えしたい」という 思いが強くなっていきました。
「今は自立していても、不安なときには誰かに見守ってほしい」そのような方からの声が、寄り添いサービス「サンラブライン」の立ち上げのきっかけです。一人一人の人生を大切に、充実した毎日を 過ごしてもらえるようサポートしていきます。一人暮らしに不安を感じている方、一人暮らしの親を心配する方、お気軽にご相談ください。