みまもりコラム
【2024年5月最新版】高齢者見守りサービスとは?メリットや選び方を徹底紹介!

皆さんは見守りサービスについてご存知でしょうか?高齢化社会の昨今、様々な取りく組みがなされる中で、高齢者の安全確保などのために一役買っているのが見守りサービスになります。
本記事では見守りサービスについて、そもそも見守りサービスとは何か、またその種類や導入のメリット・デメリット、またサービスの選び方などを解説していきます。
Table of Contents
見守りサービスとは?
見守りサービスの定義と目的
見守りサービスとは、高齢者の安全と健康を遠隔で確認し、必要に応じてサポートを提供するサービスです。その目的は、高齢者が住み慣れた自宅で安心して暮らし続けられるよう支援することにあります。
具体的には、定期的な訪問や電話連絡、センサーやカメラを活用したモニタリングなどを通じて、高齢者の生活状況を把握し、異変があれば速やかに対応します。
見守りサービスは、高齢者の自立した生活を尊重しつつ、その安全と健康を守るための重要な仕組みとして現在様々な場所で活用されています。
見守りサービスが必要とされる背景
このような見守りサービスが必要とされる背景としては、日本では急速な高齢化が進む中、独居高齢者や高齢者のみの世帯が増加していることがあげられます。
家族と離れて暮らす高齢者は、日常生活における様々なリスクにさらされており、例えば、転倒や急病、認知症による徘徊などが主なリスクとして挙げられます。
しかし、常に家族が付き添うことは現実的に難しく、高齢者の安全確認や緊急時の対応に不安を抱える家族は少なくありません。
こうした状況を背景に、高齢者の見守りを専門的に行うサービスへのニーズが高まっているのです。
見守りサービスは、高齢者とその家族の双方にとって、安心と利便性を提供する存在として重要な役割を担っています。
見守りサービスの種類
見守りサービスには様々な種類があり、それぞれの種類の特徴を押さえておかないと適切なサービスを選択することができません。こちらでは現在一般的に普及している見守りサービスについて紹介します。
訪問型見守りサービス
訪問型見守りサービスは、定期的に高齢者宅を訪問し、直接会って安否確認や生活支援を行うサービスです。訪問スタッフが高齢者と会話を交わし、健康状態や生活環境をチェックします。食事の準備や掃除、服薬管理など、日常生活に必要な支援も提供します。
訪問型は高齢者との対面コミュニケーションを重視したサービスで、孤独感の解消にも役立ちます。一方で、訪問頻度や滞在時間に限りがあるため、24時間の見守りには向きません。
さらにコストも比較的高くなる傾向にあります。ただ、それでもよりしっかりとした見守りの実現ができることも期待されているサービスになります。
センサー型見守りサービス
センサー型見守りサービスは、高齢者宅に設置したセンサーで生活動線を検知し、異常があれば通知するサービスです。ドアの開閉や部屋の明かり、トイレの使用状況などをセンサーが自動で感知します。一定時間動きがない場合や、いつもと違う行動パターンが見られた場合に、家族や緊急連絡先にアラートが送られる仕組みです。センサー型は機器の設置で常時見守りが可能なため、高齢者の自立度が高く、プライバシーを重視したい場合に適しています。ただし、センサーが反応しない範囲の異変は検知できないという限界もあります。
センサーの設置に費用は掛かりますが、一方で訪問型に比べるとそこまで維持費用が高額にならない点がメリットになりえると考えます。
カメラ型見守りサービス
カメラ型見守りサービスは、高齢者宅に設置したカメラで部屋の様子を遠隔から確認できるサービスです。家族はスマートフォンやパソコンから、リアルタイムの映像をいつでも手軽に見ることができる点が強みです。
さらに、カメラ型は高齢者の具体的な状況を視覚的に把握できるため、より細やかな見守りが可能です。他にも、転倒や急病の際にも、迅速に状況を判断して対応できるメリットがあります。
一方で、高齢者の生活すべてをカメラで撮影するため、プライバシーへの配慮が必要になります。また、カメラが動かされないように設置場所に配慮することや撮影した映像の取り扱いに注意することが必要になります。
それでもメリットは十分にあるため、これらの注意点を上回るメリットがある場合には特に推奨されると考えられます。
電話型見守りサービス
電話型見守りサービスは、定期的に高齢者に電話をかけて、安否確認や会話を行うサービスです。毎日決まった時間に、オペレーターが高齢者に連絡を取り、会話の内容から、高齢者の健康状態や生活状況を確認し、安否確認などを行います。
もし変化が見られる場合は、すぐに家族や関係機関に連絡を取ることで早期にリスク回避を行えます。
電話型は手軽に利用でき、コストも比較的抑えられ、また高齢者の話し相手にもなるため、精神的なサポートにもつながる点が強みです。
ただし、電話に出ない場合の対応や、聴覚に不安のある高齢者への適用は難しい面があります。そのため、必要に応じて他のセンサー型やカメラ型などのサービスとの併用なども検討の余地があると考えられます。
宅配型見守りサービス
宅配型見守りサービスは、食事や日用品の配達を通じて高齢者の安否を確認するサービスです。定期的に高齢者宅を訪れる配達員が、高齢者の様子を確かめます。玄関先での短い会話から、変化の兆候を見逃さないよう心がけることがサービスの肝です。
もしその会話などから異常が感じられる場合、サービス提供会社から家族や地域の関係機関に連絡が入る仕組みとなっています。
この宅配型は、食事宅配などの他のサービスと組み合わせやすいのが利点です。
ただし、訪問頻度は週に数回程度と、他の見守り方式に比べて少なくなります。
その他の見守りサービス
この他にも、高齢者の見守りを目的とした様々なサービスが存在します。
- GPSを活用した徘徊防止サービス:認知症高齢者の安全確保に役立ちます
- ICTを導入した服薬管理サービス:お薬を定期的に飲めるようにするなどで高齢者の健康維持をサポートが可能です
- 緊急通報サービス:高齢者宅に設置したボタンを押すと、コールセンターにつながる仕組みで、いざという時の支えになります
このように、高齢者のニーズに合わせて、多様な見守り方法が選択できるようになっています。
見守りサービスの種類についての詳細を知りたい方はこちら(子記事への遷移)も是非ご参考にしてください。
見守りサービスのメリット
ここまでは見守りサービスの紹介や様々な種類のサービスについて説明してきましたが、ここでは実際に見守りサービスを利用することで得られるメリットについて紹介します。
高齢者の安全確認ができる
見守りサービスの最大のメリットは、高齢者の安全を確認できることです。定期的な訪問や連絡、センサーやカメラによるモニタリングにより、高齢者の生活リズムや健康状態を把握できます。異変があればすぐに気づき、適切な対応を取ることができるため、高齢者は安心して暮らせます。特に独居高齢者や日中一人で過ごす高齢者にとって、見守りサービスは心強い存在といえるでしょう。万が一の事態に備えられることは、高齢者自身だけでなく、家族にとっても大きな安心材料となります。
高齢者の生活状況を把握できる
見守りサービスを利用することで、高齢者の日々の生活状況を具体的に把握できるようになります。食事や睡眠、服薬、家事などの状況を確認し、高齢者の自立度や課題を知ることができます。
例えば、部屋の乱れや食事の乱れが見られれば、生活に何らかの支障が生じている可能性があります。こうした変化を早期に発見し、必要なサポートにつなげられるのは大きな利点です。
また、高齢者の生活状況を家族と共有できるため、遠方に住む家族も安心して高齢者を見守ることができます。
高齢者の孤独感を和らげられる
見守りサービスには、高齢者の孤独感を和らげる効果も期待できます。
訪問型サービスでは、定期的に訪問スタッフと会話を交わすことで、高齢者は人とのつながりを感じられ、また、電話型サービスでは、オペレーターとの会話が高齢者の心の支えになります。
他にもカメラ型サービスでビデオ通話をすることで家族の顔を見られることも、精神的な安らぎにつながるでしょう。
高齢者の孤独は、心身の健康に大きな影響を及ぼします。見守りサービスを通じた人的な交流は、高齢者の孤独感を和らげ、生活の質の向上に寄与するのではないでしょうか。
家族の負担を軽減できる
見守りサービスのもう一つの重要なメリットは、家族の負担を軽減できる点です。高齢者の見守りは本来家族の役割ですが、現代社会では仕事や子育てに追われ、十分な時間を確保するのが難しいことも多いのではないでしょうか。
見守りサービスを利用することで、家族は安心して自分の生活に専念でき、かつ高齢者の見守りも行うことができるようになります。
また、緊急時の対応も、サービス提供者に委ねられるため、家族の心理的・身体的負担が大幅に減ります。介護疲れを防ぎ、家族関係を良好に保つ上でも、見守りサービスの果たす役割は大きいといえるでしょう。
見守りサービスのデメリット
これまでに紹介した通り見守りサービスには様々なメリットがあることをおわかりいただけたと思いますが、一方でいくつかのデメリットもあります。ここではそのデメリットについて紹介し、皆さんが見守りサービスを利用するにあたっての検討に役立てていただければと思います。
高齢者のプライバシーへの配慮が必要
見守りサービスの利用にあたっては、高齢者のプライバシーへの配慮が欠かせません。特にカメラ型サービスでは、高齢者の生活空間を常時監視することになるため、肖像権やプライバシー権との兼ね合いが問題になります。高齢者の同意を得ることはもちろん、必要最小限のカメラ設置に留めるなど、慎重な運用が求められます。センサー型サービスも、生活動線を把握されることへの抵抗感を覚える高齢者は少なくありません。見守りサービスを導入する際は、高齢者の意向を十分に尊重し、プライバシー保護に細心の注意を払う必要があります。
サービス料金が高額な場合がある
見守りサービスの中には、利用料金が高額なものもあります。特に訪問型サービスは、人件費や交通費などのコストがかかるため、利用者の経済的な負担が大きくなりがちです。カメラやセンサーの機器費用、通信料なども必要に応じて発生します。サービス内容や利用頻度によっては、月額数万円に及ぶこともあり、高齢者や家族の経済状況によっては利用が難しいケースもあります。見守りサービスは、高齢者の安全と家族の安心を提供する重要な仕組みですが、料金面でのハードルの高さは大きな課題といえるでしょう。
高齢者の自立心を損なう可能性がある
見守りサービスに頼りすぎることで、高齢者の自立心が損なわれる可能性があります。過度な見守りは、高齢者の生活に対する主体性や積極性を奪いかねません。自分でできることまでサービスに頼ろうとしたり、見守られていることで行動を制限したりするようでは、高齢者の尊厳が脅かされます。あくまで見守りサービスはサポート役であり、高齢者の自立した生活を補完するものであるべきです。利用にあたっては、高齢者の心身の状態や意向を見極め、過不足のないサービス提供を心がける必要があります。
サービス提供者との相性が合わない場合がある
見守りサービスでは、サービス提供者との相性が合わない場合のリスクもあります。訪問型サービスで高齢者とスタッフの相性が悪ければ、高齢者は心を開けず、十分なコミュニケーションが取れません。電話型サービスでもオペレーターとの相性次第で、安心感や満足度は大きく変わってきます。サービス提供者との信頼関係が築けなければ、見守りの効果は半減してしまうでしょう。サービス開始前に、提供者の対応方針や担当者の人柄をよく確認することが大切です。相性の問題が生じた際は、早めに事業者に相談し、改善を求めることも必要です。
見守りサービスの選び方
これまでご紹介した通り、見守りサービスには様々な種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここでは見守りサービスの選び方について、当社が培ってきた内容をもとにご紹介させていただきたいと思います。
サービス提供会社の信頼性を確認する
見守りサービスを提供する会社の信頼性を確認することは、サービス選びの最も重要なポイントだと考えます。
まずは事業者の実績や規模などを調べると同時に、各サービスに問合せをしてみることをお勧めします。
実際に、インターネットに載っている内容だけからではわからないサービス内容や料金体系、他にもスタッフの教育・研修制度などもあるかと思いますので、是非担当者との面談などを通じて確認してみましょう。
そのような実際のサービス提供会社からの情報以外に、インターネットなどで実際の利用者の声や評判を調べたり、比較したりして選択してください。
もちろんどのサービスも一長一短の要素があるかもしれませんが、そのサービスを長く、満足して使うためにも是非サービス提供会社の信頼性はしっかりと調べてみてください。
高齢者の状況に合ったサービスを選ぶ
他にも見守りサービスを選ぶ際は、高齢者の心身の状態や生活環境に合ったサービスを選ぶことが重要です。
例えば、自立度の高い高齢者には、プライバシーに配慮したセンサー型サービスが適しているかもしれません。一方、認知機能の低下が見られる高齢者には、訪問型サービスで直接の声かけや見守りが必要、といったような形で、まずは高齢者の状況を詳細に把握する必要があります。
また、高齢者の住居の広さや間取り、家族の状況なども考慮に入れるとよいでしょう。
このような状況などを加味して、高齢者に必要な支援の内容や頻度を見極め、過不足のないサービスを選ぶことが肝要になります。
料金体系を確認し、予算に合ったサービスを選ぶ
サービス提供会社の信頼性を調査をする際に料金体系を確認すると思います。
料金は継続的にサービスを受けるためにも重要な要素ですが、会社ごとに差別化されている可能性もあるポイントだと思います。
特に「初期費用はあるか」「月額制となっているが、最低契約期間はあるか」などは是非入念に確認してみてください。
必要なサービスを受けつつ、経済的な負担を最小限に抑えられるプランを選ぶことが理想的です。
高齢者本人の意向を尊重する
これまでの紹介に少し反する部分もありますが、見守りサービスの選択にあたっては、高齢者本人の意向を尊重することも大切になります。
サービス利用の是非や、サービスの種類、内容などについて、判断を確定する前に、高齢者にも説明したうえで決定しましょう。
というのも、見守られることへの抵抗感や不安を感じている高齢者もいるかもしれず、そうした心情に寄り添えるサービスかどうか、納得してもらえるかどうか次第で、サービス提供開始後の協力体制が得られるかが決まります。
高齢者の尊厳やプライバシーを守ることを最優先に、高齢者が納得できるサービスを選ぶことが重要です。高齢者の主体性を尊重しつつ、必要なサポートを提供できるサービスを見つけることが、選択の鍵となるため、是非本人への相談も行いましょう。
見守りサービスの利用方法
様々なサービスがあることはご紹介しましたが、ここではサービスの利用方法について簡単に紹介いたします。
サービス提供会社に申し込む
見守りサービスを利用するには、まずサービス提供会社に申し込む必要があります。
事業者のウェブサイトや電話、窓口などで申し込み手続きを行い、申し込みの際は、利用者の情報や希望するサービス内容、利用期間などを伝えるようにします。
また、必要に応じて申し込み前に説明を受けるように依頼することも必要だと思いますので是非積極的に問い合わせてみましょう。
その後、事業者から提示された契約書をよく読み、内容を確認した上で署名します。期限が迫っていても納得がいくうえで合意する必要があるため、不明な点があれば、遠慮なく事業者に質問しましょう。
また、契約書内では、特に料金の支払い方法や解約条件なども、この段階で確認しておくことが大切です。申し込み手続きが完了したら、サービス開始に向けた準備を進めることとなります。
高齢者宅にセンサーやカメラを設置する
センサー型やカメラ型の見守りサービスを利用する場合は、高齢者宅にセンサーやカメラを設置する必要があります。設置作業は事業者が行いますが、設置場所や台数などは高齢者や家族と相談のうえで決めます。
高齢者のプライバシーに配慮し、必要最小限の機器設置に留めることが大切です。
リビングや玄関、寝室などに設置するのが一般的ですが、トイレや浴室への設置は慎重に検討する必要があるため、高齢者とも相談の上決めましょう。
設置後は、機器が正常に作動するかを確認します。異常があれば、すぐに事業者に連絡を取り、対応を待ちましょう。
定期的な訪問や電話での安否確認
訪問型や電話型の見守りサービスでは、事業者のスタッフが定期的に高齢者宅を訪問したり、電話で安否確認を行ったりします。訪問や連絡の頻度は、高齢者の状況やサービスプランによって異なります。
週に1-2回の訪問や、毎日の電話連絡が一般的ですが、もっと頻繁に行うこともあります。
訪問時には、高齢者の健康状態や生活状況を確認し、必要に応じて家事援助などのサービスを提供します。
電話では、高齢者の声の様子から安否を確認し、あわせて話し相手となって高齢者の孤独感を和らげます。
これらのサービスでは、高齢者との信頼関係を築きながら、変化の兆候を見逃さないことが重要です。
緊急時の対応方法を確認する
見守りサービスを利用する上で、緊急時の対応方法は必ず事前に確認しておきましょう。
センサーやカメラで異常が検知された場合や、訪問・電話で高齢者と連絡が取れない場合など、どのように対応するのかを事業者に確認しておき、家族側もどうすべきかを決めておきます。
緊急連絡先や協力してもらえる医療機関、救急要請の手順などを相談して決めておくことが大切になります。
異常時の対応が迅速かつ適切に行われるよう、日頃から事業者との連携を密にしておき、万が一の事態に備えて、高齢者宅の鍵の預かりや、医療情報の共有なども検討しておくとさらに緊急時にスムーズに対処できるかと思います。
まとめ
本記事では、高齢者の見守りサービスについて、その定義や必要性、種類、メリット・デメリット、その選び方、などについて解説させていただきました。
本記事でも紹介した通り、見守りサービスは、高齢者の安全と安心を確保するために非常に重要であり、多くの家族にとって心強い支えとなっています。
ただしそのサービスの種類は多数あり、メリット・デメリットを慎重に精査して選ぶに越したことはありません。
その中でもご家族が使いやすく、費用も支払いやすいサービスを選ぶのが肝心だと考えています。というのも結局費用をご負担いただくのはご家族の場合が多く、経済的にも精神的にもご負担が少ないほうが、双方ともによいからです。
是非そのような観点でもサービスを選んでみていただけますと幸いです。
最後に – 月々1万円から始められるLINE活用見守りサービス「サンラブライン」ご紹介 –
最後に、当社では「サンラブライン」という高齢者の安全と安心をサポートする見守りサービスを提供しております。
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株式会社サンケア
代表 山下裕子
私たちは、香川県さぬき市で2010年から訪問介護センターとデイサービスを運営しています。
社名「サンケア」は、「我が心で介護を行う」という思いを込めて名付けました。訪問介護やデイサービスを提供する中で、だれもが「大切な時間を自分らしく生きられるようにお支えしたい」という 思いが強くなっていきました。
「今は自立していても、不安なときには誰かに見守ってほしい」そのような方からの声が、寄り添いサービス「サンラブライン」の立ち上げのきっかけです。一人一人の人生を大切に、充実した毎日を 過ごしてもらえるようサポートしていきます。一人暮らしに不安を感じている方、一人暮らしの親を心配する方、お気軽にご相談ください。